みんカラ更新とオイル話
「いい加減 記事タイトル変えるか」って前回書いておいて、変化がこれなのか。っていうのはさておき、更新しました。
今回もsv400s うちへ迎て初のオイル交換です。
今回おおポカというか凡ミスをし、せっかくドレンボルトをエコオイルチェンジャーJETに換装しようとしていたのに、誤発注によりお流れ。というか、対応できる品がもしや無い…?
使用オイルはヤマルーブSPORTSと、余ってたAZのMEG-018。
AZはいつの間にか品番とパッケージデザインが変更されていたので、現行相当はMEC-018と思われる。 夏用 冬用でラインナップが分かれていたのも知らなんだ。
共にJASO MA2規格の10w-40。全合成と部分合成が混ざってしまっているが、、、次回はちゃんと統一したい。でも、すでに端数余り…。
RVFでは当初 全合成を入れ続け、途中から部分合成と使い分けて……と、考察してる途中ではあったものの、自熱の高い かつなかなか水温が落ちない傾向にあるRVFにおいては 街乗り+ちょいスポーツ程度でなら 部分合成の方が相性良い?
というのも、そもそも全合成オイルの特徴として、放熱性 エンジン熱の吸収率の高さが 販売側の広報にも謳われるほどに熱を吸う。ゆえに、渋滞やアイドリングでファンは回るわ終いにはオーバーヒートするわな特性(というより そういう環境下に晒す自分の運転)のRVFだと、走行距離や内部の汚れに見合う前に真っ黒なオイルが出来上がってしまってるのでは?と思ったのが発端。
実際、同じ距離 期間でも、抜いたオイルの色味には差を感じ オイルの値段も安く済み、距離が多く交換サイクルが多かった自分には 部分合成で良いかな?となった。
体感的なフィーリングというのは、交換目安距離に大して悪化してくるフィーリングの落ち方が急落気味か否かといった具合。音がガサガサしてきたとか、シフトペダルにくる衝撃音が高鳴りし出した等、ほーんと そんなん気分だろという所だから、なんともだけれども。
このオイルは洗浄性能も高いから! ほら見てこの使用後の黒さ! みたくレビューが打ち出されてるオイルに関しても、全合成のレビューで その実験車両 かなり熱持つ大型じゃん。って邪推も、少なからず持ってしまったり。
極論、高いオイルだろうが安いオイルだろうが、劣悪品で無い限り 鮮度が落ちたら交換してればいいのだから、その鮮度に見合える扱いが自分にとって出来るものさえ扱ってれば 致命傷を負わす事もなかろう。
そのための純正指定品という、メーカーから誰しもに向けた基準点
で、そんな基準でしかオイル入れてきていないもんだから、未だにファンが回っているところも 水温計がレッドゾーンへ飛び込むような挙動を目にしたことのないsv400sというのは、どんな性格のエンジンなのだろうか、興味津々。
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